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 住宅用火災警報器について4
 
 
◆手入れ・点検について 
 

住宅用火災警報器が機能するためには適切な維持管理が必要です。

「いざ」という時に住宅用火災警報器が正常に機能するよう日ごろから

点検や手入れをしておきましょう。
 
 ●住宅用火災警報器がよごれていたら
    ・住宅用火災警報器にホコリなどが付くと、火災を感知しにくくなります。
    ・1年に1回は乾いた布でふき取りましょう。
   
  ※手入れの際の注意
ベンジン、シンナー等の有機溶剤は絶対に使用しない。
水洗いをしない。
煙が入る箇所をふさいだり傷つけたりしない。
  
 ●定期的に作動点検をしましょう
    ・住宅用火災警報器本体の引くひもを引く、あるいはボタンを押すなどにより1年に1回は作動点検をしましょう。
   
  ※注意
メーカーや機種によって点検方法が異なることがありますので、取り扱い説明書を確認してから点検して下さい。
   
 ●電池交換を忘れずに
    ・電池が切れそうになった時は、音や光で知らせてくれる機能を有しています。
  ・忘れずに電池交換をしましょう。
   
  ※注意
電池寿命はメーカー機種により異なります。(多くの機種の電池寿命は、通常使用で10年です。)詳しくは取り扱い説明書を確認して下さい。
 
 ●廃棄方法について
    ・本体と電池は別にして捨てましょう。
  ・詳しくは各自治体の収集方法に従って下さい。
 
  ※注意
煙霧式の殺虫剤を使用する場合は、警報が鳴る場合がありますので、一時的に警報器を取り外すか、ビニール袋で覆ってください。
 
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