住宅用火災警報器について3 |
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◆その他の注意点 |
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Q1.共同住宅にも設置は必要ですか?
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A1.自動火災報知設備が設置されていない場合は、設置が必要です。
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Q2.設置しないと罰則はありますか?
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A2.罰則はありません。
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Q3.誤作動はありますか?
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A3.寝室及び階段にあっては、煙式の設置が義務付けられていますが、
煙式は光の屈折により感知しますので、焼き魚の煙や鍋物の蒸気で感知
するときがあります。そのような場所には熱式の設置をお勧めします。
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Q4.購入時の留意点は? |
A4.国の基準に適合したものを設置する必要があります。
基準適合の証「NS」マークがついていることをご確認ください。
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◆悪質訪問販売に注意を!
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住宅用火災警報器の設置義務化に伴い、不適切な販売行為の発生が報告されています。訪問販売を利用される場合には、次の点にご注意ください。 |
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★消防職員や消防団員が住宅用火災警報器を販売することはありません。 |
また、特定の業者に委託することはありません。 |
★相手の身分を確認し、連絡先を必ず控えておきましょう。 |
★住宅用火災警報器を設置しなければならない場所 |
(就寝室、階段)を確認しておきましょう。 |
※台所にあっては任意設置になりますが、安全のため設置を推奨致します。
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